湖岸の制御問題
突然ですがヨーロッパでは、湖岸の制御と、汚染からの貯水池保護の論争が高まっています。
アフリカでは、カインジ湖やナセル湖で、国立公園や、湖岸の土地つきの記念碑をつくり出すといった、今までにいちばんうまく利用されたユニークな例があります。
カインジ湖の場合、この国立公園はもとは狩猟保護地域でした。
また、ナセル湖では、アブシンベルやネフェチチの神殿のように、復元不可能の遺跡を保護するために、特別な努力がかたむけられました。
観光、レクリエーションと国や湖盆の開発との相互関係は複雑です。
テネシー川流域では、地域住民はレクリエーションの機会には、完全に参加しています。
これと対照的にアリゾナ州のパウエル湖では、レクリエーション地域を利用している人びとの大半は、よそ者です。
事実、この湖は、その南部境界付近に生活し、魚をめったに食べないナバホ・インデアンたちには、ほとんど影響を与えていません。